株式会社セプテーニ・クロスゲート「xmax」が、
不正アフィリエイターの監視ネットワークを構築し、
2010年5月31日(月)から運用を開始するという発表がありました。
今回の監視対象となったのは、
広告主から禁止されている社名、商品名、ブランド名で
リスティング広告を出稿するアフィリエイターになります。
これは、いわゆる「社名買い」と呼ばれる行為ですが、
本来なら広告主のサイトへ直接やってきて購入してくれるはずのお客さんが、
アフィリエイターが運営するサイトを経由してやってくるので、
余計な広告費が掛かってしまうという訳です。
まあ、広告主からすれば、
「社名買い」は禁止したいでしょうね。
ところが、一部のアフィリエイターが、
こうした「社名買い」を禁止している広告主に対しても、
密かに「社名買い」を行っているということなんです。
今回の監視ネットワークの特徴は、
これを優良アフィリエイターに監視してもらおうという作戦です。
普通であれば、
広告を出稿している企業やASPが独自にチェックしているんですが、
どうしてもチェックしきれないようですね。
というのも、
わざわざ広告主やASPが発見しにくい時間帯や地域を選んで
出稿しているアフィリエイターがいるからなんです。
こうした悪質なアフィリエイターに対しては、
厳しく対処するのは当然のことでしょう。
アフィリエイト界を浄化するためには必要なことなのかもしれません。
ただ、アフィリエイター同士で「見張り合う」という光景は、
どこか異常な気がしないでもありません。
できることなら、
自動監視プログラムのようなものか、
或いは、専属の監視人を置いてチェックしてもらいたかったんですが、
コスト的に難しいんですかねぇ…
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